TOP > NEWS > AIRCRAFT > その他 > 空を飛ぶ天文台「SOFIA」、初めて空中でドアを開けた

空を飛ぶ天文台「SOFIA」、初めて空中でドアを開けた

[PR]

SOFIA
Image credit: NASA

SOFIA
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は12月18日、ジャンボジェット機に赤外線望遠鏡を搭載した「遠赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)」を飛ばし、初めて空中で望遠鏡のドアを完全に開けた。

飛行時間は1時間19分で、赤外線望遠鏡のドアは約2分間開けられた。今回の試験について、プログラム・マネージャーのボブ・マイヤー氏(Bob Meyer)は「今日、我々は望遠鏡のドアを開けた。望遠鏡が完全に曝されたのは今回が初めてで、これはこの素晴らしい望遠鏡にとって意義ある大きな前進である」と述べた。

SOFIAはNASAとドイツ航空宇宙センター(DLR)の共同プロジェクトで、ボーイング747-SPを改造し、直径2.5mの赤外線望遠鏡を搭載している。上空1万2000メートルから観測を行うことによって、大気の影響を少なくし、より高精度の観測が期待されている。

今後、NASAは2010年春に2度の観測飛行試験を行った後、2011年から科学観測飛行の開始を目指す。

写真=NASA。

■NASA Flight Tests Unique Jumbo Jet; Plane's Airborne Telescope Will Be Used to Unlock Secrets of the Cosmos
http://www.nasa.gov/home/hqnews/2009/dec/HQ_09-292_sofia_test.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

その他 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP