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「スホーイ35」先行試験終了、最初の納入は2010年末

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Su-35
Image credit: Sukhoi

スホーイ社は7月20日、「ファンボロー・エアショー2010」にて、現在開発中の第4++世代ジェット戦闘機「スホーイ35(Su-35)」について、先行試験が終了し、ロシア空軍への最初納入を2010年末に行うと発表した。

同社のミカイル・ポゴシアン(Mikhail Pogosyan)CEOは記者会見で、「1機は火災で失われたが、2機のスホーイ35による初期試験では、計270回、約350時間の飛行が行われました。我々は今後、ロシア空軍との共同試験を行い、年内にロシア国防省へ最初の1機を納入し、2011年に大量納入を行う予定です」と述べた。

また、新型「スホーイ35」の海外輸出について、ミカイル・ポゴシアンCEOは「2012年頃に始めることができるでしょう」と述べている。

「スホーイ35」は「スホーイ27(フランカー)」をベースに、ロシアが開発している多用途戦闘機。第4.5世代ジェット戦闘機よりも高性能のため、第4++世代ジェット戦闘機と定義されている。高度1万9000mまで飛行でき、最大速度は時速約2500km。新型アビオニクスや新型レーダーなどを搭載し、400km離れた空中目標を発見できる索敵能力を持ち、10m程度の地上目標も発見できるという。

■"Сухой" завершает предварительные испытания многофункционального истребителя Су-35
http://www.sukhoi.org/news/company/?id=3469

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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