TOP > NEWS > AIRCRAFT > ボーイング > ファンボロー・エアショー2010開催、ボーイング787ドリームライナーも飛来

ファンボロー・エアショー2010開催、ボーイング787ドリームライナーも飛来

[PR]

Boeing 787
Image credit: Boeing

ロンドン郊外のファンボロー空港で7月19日、「ファンボロー・エアショー2010」が始まり、ボーイング社(Boeing)の次世代中型機「ボーイング787 ドリームライナー」も飛来し、国際デビューを果たした。

アメリカのシアトルからイギリスのファンボローまで飛行したのは、787型機のフライトテスト用3号機で、「ボーイング787 ドリームライナー」が海外まで飛行するのは今回が初めて。

今回のフライトについて、同社のスコット・フランチャー(Scott Fancher)副社長は「ファンボロー・エアショーで787を披露できることは大変光栄です。私は(現地に)飛行機を送る以上の方法を思いつきませんでした」と述べた。

「ボーイング787 ドリームライナー」は夢の旅客機と言われ、まるで鳥の翼のような反った主翼に、広いキャビン、大型化した窓、最新の空調設備などを採用した。また、機体に多くの炭素複合材を用いて軽量化し、最新のジェットエンジンを導入し、従来同型の飛行機に比べ、約20%もの燃費向上を実現している。

開発・製造は世界規模で行われ、主翼部分は三菱重工業、素材は東レ、前胴部位は川崎重工業、中央翼は富士重工業など、全体の35%は日本企業が担当している。開発は2004年に始まっているが、部品の開発遅れや従業員のストライキなどの影響で、スケジュールが大幅に遅れている。

ボーイング社は今後も飛行試験を続け、年内に最初の顧客である全日本空輸(ANA)への引き渡しを目指す。

■Boeing 787 Dreamliner Makes International Debut
http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1317

Written by sorae.jp編集部宇宙班

ボーイング 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP