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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、主鏡6枚の極低温度試験終了

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James Webb Space Telescope
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)は7月27日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の主鏡18枚のうち、最初の1セグメント(6枚)の極低温度試験が終了したと発表した。

極低温度試験は2010年1月から、マーシャル宇宙センターのX線極低温施設(XRCF)で進められ、技術者らはマイナス約247度の極低温の真空環境において、主鏡の形や状態、金属膨張などを確認した。

次のセグメントは早ければ8月中にもマーシャル宇宙センターに届けられる予定で、極低温度試験は2011年まで続く見込み。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡の後続機として、ノースロップ・グラマン社が現在設計及び開発を担当している。直径6.5m、18枚の鏡によって組み合わせられた主鏡を搭載し、ビッグバン直後に誕生した星や銀河の観測、系外惑星の発見などが期待されている。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は2014年、アリアン5ロケットによって打ち上げられ、太陽と地球のラグランジュ・ポイントL2に投入される予定となっている。

写真=NASA。

■James Webb Space Telescope Completes Cryogenic Mirror Test
http://www.nasa.gov/centers/marshall/news/news/releases/2010/10-094.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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