TOP > NEWS > SPACE > その他 > ジェイムズ・ウェッブ、主鏡6枚の極低温度試験

ジェイムズ・ウェッブ、主鏡6枚の極低温度試験

[PR]

James Webb Space Telescope mirror segments
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月8日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の主鏡18枚のうち、1セグメント(6枚)を組立て、極低温度試験を実施する。

試験はマーシャル宇宙センターのX線極低温施設(XRCF)で行われる予定で、主鏡6枚を約5日間かけてマイナス約247度の極低温に冷やし、真空環境の中で、金属膨張や鏡の表面状態などを確認する。

「全18枚の主鏡の極低温環境での確認が終わるまで、XRCFでの試験は2011年まで続く予定。ここでウェッブ宇宙望遠鏡の試験をサポートできることに、我々はワクワクしている」

今回の試験について、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のプロジェクト・マネージャのヘレン・コール(Helen Cole)氏はこのように述べた。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡の後続機として、ノースロップ・グラマン社が現在設計及び開発を担当している。直径6.5m、18枚の鏡によって組み合わせられた主鏡を搭載し、ビッグバン直後に誕生した星や銀河の観測、系外惑星の発見などが期待されている。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は2014年、アリアン5ロケットによって打ち上げられ、太陽と地球のラグランジュ・ポイントL2に投入される予定となっている。

写真=NASA。

■Mirror Testing at NASA Breaks Superstitious Myths
http://www.nasa.gov/centers/goddard/news/topstory/2010/10-003.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

その他 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP