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ESA、3ヶ所目の深宇宙地上局をアルゼンチンで

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Cebreros Antenna
Image credit: ESA/Cebreros

欧州宇宙機関(ESA)は6月26日、同機関3ヵ所目の深宇宙地上局(35mパラボラアンテナ)を、アルゼンチンのマラルグエ(Malargue)南約30kmのエリアで建設すると発表し、アルゼンチン当局に通知した。

マラルグエはブエノスアイレスの西約1000kmに位置している町で、選定されたエリアは砂漠地帯で、無線の妨害もなく、周波数の使用においても、アルゼンチン通信委員会が長期間保証しているため、通信に向いている。

ESAのディープスペースネットワークは現在、スペインのセブレロス局とオーストラリアのニュー・ノーシア局の2ヶ所にあり、3ヵ所目の建設について、ESAは数ヶ月間にわたって、チリとアルゼンチン両国内にある35ヵ所を検討した。

「我々はアルゼンチン当局のサポートを受け、共に有望な宇宙ミッションへの道を切り開いていけることに嬉しく思う」

今回の決定について、インフラ運用管理部長のガエル・ウィンターズ(Gaele Winters)氏はこのように述べた。

マラルグエ局の建設は2009年10月の最終承認後に開始され、2012年中頃に稼動する予定となっている。なお、この地上局はアルゼンチンで建設される最初のESA設備である。

■ESA to build its third deep space ground station in Argentina
http://www.esa.int/esaCP/SEM6Y71P0WF_index_0.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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