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ジェイムズ・ウェッブ最初の主鏡、極低温度試験

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Testing the mirrors
Image credit: NASA

NASAは4月8日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST:James Webb Space Telescope)の主鏡18枚のうち、最初の1枚の極低温度試験を終えたと発表した。

この主鏡は2008年12月にマーシャル宇宙センターに運ばれてきたもので、試験はX線極低温施設(XRCF)で行われていた。試験チームは極低温度環境での金属膨張や、鏡の表面状態などを測定した。

「我々はジェイムズ・ウェッブの試験をサポートできることに興奮している。主鏡とコンポーネントが宇宙の極低温度に耐えられるように、ここで実施された試験は、計画の成功において非常に重要である」

今回の試験について、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のプロジェクト・マネージャのヘレン・コール(Helen Cole)氏はこのように述べた。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡の後続機として、ノースロップ・グラマン社が現在設計及び開発を担当している。直径6.5m、18枚の鏡によって組み合わせられた主鏡を搭載し、ビッグバン直後に誕生した星や銀河の観測、系外惑星の発見などが期待されている。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は2013年6月、アリアン5ロケットによって打ち上げられ、太陽と地球のラグランジュ・ポイントL2に投入される予定となっている。

■James Webb Space Telescope First Flight Mirror Completes Cryogenic Testing
http://www.nasa.gov/topics/technology/features/mirror_cryo.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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