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プランク衛星がギアナに到着

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Planck spacecraft
Image credit: ESA

via ESA

ハーシェル宇宙望遠鏡(Herschel)に続き、4月の打ち上げに向けて、宇宙マイクロ波背景放射観測衛星「プランク(PLANCK)」も南米フランス領ギアナのクールー基地に運ばれた。

プランク衛星は2月16日に、ベルギーのリエージュ宇宙センター(Centre Spatial de Liege)を出発し、リエージュ空港でアントノフ輸送機に載せられ、2月19日にギアナ宇宙センターに到着した。チームは今後、打ち上げに向けて、最終試験などを行う。

プランク衛星は重さ約1900kg、大きさ1.5mの主鏡と2種類の高感度検出器を搭載し、ラグランジュ・ポイント(L2)で、マイクロ波背景放射(CMB)を観測する。プランク衛星の観測データからは、宇宙の膨張や宇宙の崩壊(ビッククランチ)、宇宙の年齢、ダークマター(暗黒物質)、ダークエネルギーなどに関する研究成果が期待されている。

なお、プランク衛星とハーシェル宇宙望遠鏡を載せたアリアン5ECAロケットは、2009年4月16日にギアナのクールー基地から打ち上げられる予定となっている。

■Planck follows Herschel to launch site
http://www.esa.int/esaCP/SEMBITWX3RF_index_0.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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