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ハーシェル宇宙望遠鏡がギアナに到着

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Herschel
Image credit: ESA/Herschel

Herschel
Image credit: ESA/AOES Medialab

via JPL

4月の打ち上げに向けて、ヨーロッパのハーシェル宇宙望遠鏡(Herschel)が南米フランス領ギアナのクールー基地に運ばれた。

ハーシェル宇宙望遠鏡を載せたアントノフ輸送機は2月11日に欧州宇宙技術センター(ESTEC)を出発し、2月17日にギアナ宇宙センターに到着した。チームは今後、打ち上げに向けて、最終調整を行う。

ハーシェル宇宙望遠鏡は、宇宙マイクロ波背景放射観測衛星「プランク(PLANCK)」と共に、アリアン5ECAロケットに載せられ、2009年4月16日に打ち上げられる予定。「プランク」の試験も全て完了し、2月18日にギアナ宇宙センターに輸送される。

ハーシェル宇宙望遠鏡は直径3.5mの主鏡と赤外線カメラなどを搭載し、ラグランジュ・ポイント(L2)で、宇宙望遠鏡としては初の遠赤外線およびサブミリ波の観測を行う。初期宇宙の進化や星形成、星間物質などに関する成果が期待されている。

■Herschel Arrives at Launch Site
http://www.jpl.nasa.gov/news/features.cfm?feature=2034

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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