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ハッブル宇宙望遠鏡を復旧中

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Space Telescope Operations Control
Image credit: NASA

via NASA

NASAは10月15日、ゴダード宇宙飛行センターの宇宙望遠鏡オペレーション管制センターからコマンドを送信し、故障したハッブル宇宙望遠鏡の科学装置コントロール/データ・ハンドリング・システム(SIC&DH)のサイドAを、サイドBに切り替える作業を開始した。

ハッブル宇宙望遠鏡は現在セーフ・モードに入っているが、掃天観測用高性能カメラ(ACS)、広視野/惑星カメラ2(WFPC2)、近赤外線カメラなどとのインターフェイスが確認されれば、早ければ10月16日(日本時間10月17日)にも復旧し、通常モードに切り替えられる。

科学者らはその後、観測機器の調整を行い、10月17日(日本時間10月18日)までに全ての作業を終え、観測を再開する予定となっている。

ハッブル宇宙望遠鏡の観測データはこれまで、全てSIC&DHのサイドAによって地上に送られており、バックアップであるサイドBの起動は、打ち上げ以来、実に18年ぶりのことである。

なお、ハッブル宇宙望遠鏡を補修するミッション、スペースシャトル・アトランティス(STS-125・HST-SM4)の打ち上げは2009年2月頃に延期される見込みである。

■Hubble Status Report #2
http://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/servicing/SM4/news/status_update_20081016.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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