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ハッブル、地球周回10万周

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Hubble Space Telescope
Image credit: NASA, ESA

NGC 2074
Image credit: NASA, ESA

via HubbleSite

8月11日、ハッブル宇宙望遠鏡の地球周回回数が10万回に達し、STScI(Space Telescope Science Institute)はその記念として、ハッブル宇宙望遠鏡が8月10日に撮影した星雲NGC 2074の画像を公開した。

ハッブル宇宙望遠鏡は1990年4月24日、スペースシャトル・ディスカバリーによって周回軌道へと運ばれ、幾度の補修ミッションを重ねたが、18年間地球の周りを周回し、これまで数千もの科学上の重要な成果を発見し、現在も観測を続けている。

「多くの周回、長い距離、そして長い時間。これは素晴らしい科学成果を多くもたらした長旅である」

ハッブル宇宙望遠鏡の10万周回達成について、科学者のマルコム・ニードナー氏(Malcolm Niedner)はこのように述べた。

なお、ハッブル宇宙望遠鏡の老朽化が進み、姿勢制御装置であるジャイロも半分故障しているが、最後の補修ミッションとなるスペースシャトル・アトランティス(STS-125・HST-SM4)の打ち上げは2008年10月8日に予定されている。

■Hubble Unveils Colorful and Turbulent Star-Birth Region on 100,000th Orbit Milestone
http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2008/31/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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