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ガリレオ衛星、発見400周年

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Image credit: NASA

今月7日、ガリレオ・ガリレイが木星の衛星を発見して400年を迎えた。

1610年1月7日、ガリレオは自作の望遠鏡を木星に向けた。視野に入ったのは木星と、その傍に寄り添う3つの衛星であった。彼はほぼ毎日観察を行い、数日後に4つ目の衛星を確認。その後これらが木星の周囲を回っていることを確認すると、観測結果を同年3月に論文発表した。これらの4つの衛星はまとめて「ガリレオ衛星」と呼ばれている。

この発見は、彼が地動説を信じることになった有力な根拠のひとつとして知られている。

画像は、2007年2月に木星の傍を通過した冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」が撮影したものである。左から「イオ」「エウロパ」「ガニメデ」「カリスト」であり、木星に近い順から、正しい大きさの尺度で並べてある。イオは火山活動が盛んであり表面はでこぼこしているが、エウロパの表面は氷で覆われ極めて滑らかなのが対照的である。

昨年はガリレオが望遠鏡を天体へ向けてちょうど400年目ということで、「世界天文年」が国際天文連合によって主催され、関連イベントが世界各国で催された。

写真=NASA。

■Jupiter's Moons
http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/image_feature_1560.html

Written by sorae.jp編集部天文班

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