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チャンドラヤーン1号、月から地球を撮影

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Image credit: NASA/ISRO

アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月3日、インド初の月周回探査機「チャンドラヤーン1号」に搭載している、月面鉱物マッピング装置(Moon Mineralogy Mapper)によって撮影された地球の画像を公開した。

この画像は7月22日、地球から約38万km、月上空200kmの距離から撮影したもので、画像下の南半球にはオーストラリアが写っているという。

月面鉱物マッピング装置はアメリカのブラウン大学とジェット推進研究所(JPL)が共同開発した観測機器で、鉱物資源の分布地図を作成し、水の存在などを調べ、将来の有人月面探査に役に立つデータを取得する予定となっている。

チャンドラヤーン1号はインド初の月周回探査機で、2008年10月に打ち上げられ、2008年11月8日に月周回軌道に投入された。インドが開発した地形マッピングステレオカメラや、NASAやESAなどによって提供されたX線スペクトロメータ、小型合成開口レーダなど、計11種類の科学機器を搭載し、2年間にわたって月面を調査する予定となっている。

■NASA's Moon Mapper Beholds Home
http://www.nasa.gov/topics/moonmars/features/moon-20090803.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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