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かぐや最後の子衛星「おうな」、運用終了

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VARD
Image credit: JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月30日、月周回衛星「かぐや」最後の子衛星「おうな(VRAD衛星)」について、運用が終了したことを発表した。

校正データの取得が全て完了したため、JAXAは6月29日21時8分(日本時間)、「おうな」の停波を行い、ミッション運用を終了させた。

「おうな」は「かぐや」と共に、2007年9月14日にH-IIAロケットによって打ち上げられ、2007年10月5日に月周回軌道に投入された後、2007年10月12日に「かぐや」から分離し、もう1機の子衛星「おきな」と共に月の重力場を精密に観測してきた。

「かぐや」と「おきな」は既に月面に落下し、ミッションを終えているため、これで「かぐや」ミッションの探査機が全て運用終了したことになる。

なお、「かぐや」の観測データについては、11月1日からインターネットで公開される予定となっている。

■平成21年6月30日 「おうな(VRAD衛星)」の運用終了について
http://www.kaguya.jaxa.jp/ja/communication/com_information_j.htm#NEW_20090630A

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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