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かぐや、月の赤道半径を訂正

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LALT Laser Altimetry
Image credit: JAXA

via JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月24日、アメリカ科学誌「サイエンス」に掲載されていた、月周回衛星「かぐや(SELENE)」のレーザ高度計によって計測された数値の一部が間違っていると発表した。

間違っていたのは、「レーザ高度計による世界初の全球の高度計による地形図作成」(別添 10ページ)に掲載された赤道半径と赤道扁平率で、それぞれ1737.90kmと1/775.5に訂正された。元々の値が1738.64 kmと1/581.9で、新しい値の方が、月がより完全な球に近いことを示している。

これらの観測結果は、「かぐや」のレーザ高度計(LALT)のデータを用いて、国立天文台RISE月探査プロジェクトを中心とするLALT観測機器チームが作製したもの。特にレーザ高度計測による月極半径の直接計測は世界で初めて。

■「かぐや」の観測成果論文に関する掲載内容の訂正について
http://www.jaxa.jp/press/2009/02/20090224_kaguya_j.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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