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火星探査車「オポチュニティ」、火星で20km走行

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Mars
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)は3月24日、火星探査車(ローバー)の「オポチュニティ」(MER-B)の火星での総走行距離が20kmを超えたと発表した。

NASAによると、「オポチュニティ」はこの日約67m走行し、総走行距離が2万43mに達したという。

「オポチュニティ」は2003年7月に打ち上げられ、2004年1月に火星のメリディアニ平原に軟着陸した。当初予定されたミッションは3ヶ月間だったが、それを遥かに超え、既に2191火星日(74ヶ月間)活動している。

これまで「オポチュニティ」はエンデュランス・クレーターやビクトリア・クレーターなどを探査してきたが、現在はエンデバー・クレーターに向かって、南下している。

一方、もう一台の双子ローバー「スピリット」は既に走行を断念し、静止観測点としての運用が続けられている。ただ、太陽電池による発電量が低下し、現在、週1回程度の交信が行われているが、「スピリット」はまもなく冬眠モードに入り、数ヶ月間にわたって交信が途絶える可能性があるという。

写真=NASA。

■Opportunity Surpasses 20 Kilometers of Total Driving
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2010-097

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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