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中国、2013年に独自の火星探査計画を実施か

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Image credit: 中国国家航天局

中国初の月周回探査機「嫦娥1号」の総設計者である叶培建(Ye Pei-jian)氏は3月10日、中国は既に独自の火星探査計画を実施できる技術を持っており、火星探査機を開発し、自国のロケットでも打ち上げられると述べた。

中国は同国初の火星探査機「蛍火1号」を開発し、ロシアの火星探査機「フォボス・ソイル」と共に、2009年10月にロシアのロケットで打ち上げられる予定だったが、ロシア側の問題で打ち上げが延期された。特に地球と火星は約2年2ヶ月ごとに接近し、火星探査ミッションも2年ごとにしか打ち上げられないため、「蛍火1号」の次の打ち上げチャンスは2011年11月となってしまった。

中国独自の火星探査計画について、叶氏は「2011年の火星探査ミッションには間に合いませんが、私はできるだけ早くプロジェクトを国に提案し、2013年に独自の火星探査計画を実施したいと考えています」と述べた。

中国は独自のロケットを持っているのに、何故ロシアのロケット使用するのかという疑問に対し、北京大学の焦維新(Jiao Wei-xin)教授は以前このように答えていた。

「火星探査機を打ち上げるロケットには、第二宇宙速度を出す必要があり、高い性能が求められています。また、火星への長い道のりの中で、エンジンの停止と再起動を繰り返す必要があり、我が国はこの両方の技術において、さらなる努力を続けなければならないのです」

■中国已具備独立自主探測火星能力
http://news.xinhuanet.com/tech/2010-03/10/content_13141105.htm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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