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中国初の火星探査機、10月6日に打上げ

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Image credit: 中国国家航天局

中国宇宙科学学会(CSSR)第7回学術年会が大連市で開かれ、北京大学の焦維新(Jiao Weixin)教授は、中国初の火星探査機「蛍火1号」について、早ければ10月6日にも打ち上げられると述べた。

焦教授によると、「蛍火1号」はロシアの火星探査機「フォボス・ソイル」と共に10月6日から16日の間に、バイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定。ただ、ロケットの準備や天候状況などによって変わる可能性もあるので、最終的な打ち上げ日時はまだ決まっていないという。

「蛍火1号」は重さ約115kg、カメラや磁力計などを搭載し、2010年に火星周回軌道に投入された後、約1年間にわたって火星と衛星のフォボスを観測する。機体は既にロシアに運ばれ、現在、最終チェックが進められている。

また、中国独自の火星探査計画について、焦教授は「そのような計画はまだ決まっていない。もし今から作るという話であれば、2018年以降にある程度準備ができるだろう」と述べた。

なお、「蛍火1号」は2007年3月、中国国家航天局の孫来燕(Sun Laiyan)局長とロシア連邦宇宙局のアナトリー・ペルミノフ(Anatoly Perminov)長官が署名した、「中露両国共同火星探査協定書」に基づいた共同ミッションである。

■中国火星探測器10月発射 2010年進火星軌道
http://news.xinhuanet.com/tech/2009-08/30/content_11965162.htm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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