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MRO、火星のビクトリア・クレーターを撮影

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Victoria Crater
Image credit: NASA/JPL-caltech/University of Arizona

アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月12日、火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)によって撮影された、火星のビクトリア・クレーターの画像を公開した。

この画像は7月18日、MROの高解像度カメラ「HiRISE」によって撮影されたもの。「HiRISE」を斜めにして撮影した結果、ノコギリの刃のような縁、険しいクレーターの内壁、底面の砂丘などが、これまでの頭上からの撮影と全く異なる姿を見せている。

ビクトリア・クレーターは火星のメリディアニ平原に位置しており、直径約800メートル、深さ約70メートル。マーズ・エクスプロレーション・ローバーのオポチュニティが2007年9月に、ビクトリア・クレーターの内部に降り、約1年間にわたって探査した結果、クレーターの内壁から、水の流れなどによってできた岩石層などを発見している。

写真=NASA。

■Mars Orbiter Shows Angled View of Martian Crater
http://www.nasa.gov/mission_pages/MRO/news/mro-20090812.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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