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NASA、フェニックスとの交信を断念

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Artist's concept of Phoenix on Mars
Image credit: NASA

via NASA

NASAは12月1日、活動が停止したフェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)との交信を断念すると発表した。

フェニックスは先月、電力不足により活動が停止し、NASAによって発表された。チームはその後、火星探査機のマーズ・オデッセイとマーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)を使って、フェニックスの復活を期待し、約1ヶ月間に渡って交信が続けられたが、フェニックスはそれに応じることはなかった。

「変わりやすい火星の天気がフェニックスとの通信を途絶えた原因だった。我々は天気が再び変わることで、またフェニックスと交信できるかもしれないと願っていた」

フェニックスについて、ミッション・マネージャであるNASAジェット推進研究所のクリス・レビツキ氏(Chris Lewicki)はこのように述べた。

フェニックスは2007年8月に打ち上げられ、2008年5月に火星の北極に軟着陸した。当初のミッション期間は3ヶ月だったが、5ヶ月以上稼動し、水や過塩素酸塩の存在確認など、様々な成果を挙げた。

■NASA Finishes Listening for Phoenix Mars Lander
http://www.nasa.gov/mission_pages/phoenix/news/phoenix-20081201.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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