TOP > NEWS > SPACE > 太陽系 > 冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」、距離残り半分

冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」、距離残り半分

[PR]

New horizons team
Image credit: APL

ジョンズ・ホプキンス大学応用物理研究所 (APL) の運用チームは6月15日、冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」が地球から冥王星までの飛行距離の約半分を飛行したと発表した。

チームによると、ニュー・ホライズンズの点検作業(ACO-4)は5月25日に始まり、新しいソフトウェアのアップロード、バックアップシステムの調査などが行われ、探査機の状態も良好だという。

ニュー・ホライズンズは現在冥王星に向けて、1日あたり140万kmの速度で飛行を続けており、太陽から約25.5億km、地球から約24億km離れた地点を通過し、冥王星までの距離も残り約22.4億kmとなった。

チームは6月21日から8日間にわたって「エンカウンター・モード・テスト」と呼ばれる試験を行い、探査機が正しく観測機器を操作し、正しくデータを地球に送れるかの調整などを行う予定。

ニュー・ホライズンズは2006年1月19日にアトラスVロケットによって打ち上げられ、2007年2月に木星スウィングバイを行った。現在、冥王星に向かって順調に飛行を続けており、2015年7月14日に冥王星に到着する予定となっている。

■Check it Out: System Tests, Science Observations and a Course Correction
http://pluto.jhuapl.edu/news_center/news/20100617.php

Written by sorae.jp編集部宇宙班

太陽系 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP