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小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを回収、熱シールドも

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耐熱シールド
Image credit: JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月14日午後、オーストラリアのウーメラ立入制限区域で、小惑星探査機「はやぶさ」の試料回収カプセルを無事回収したと発表した。

JAXAによると、カプセルの回収作業は日本時間6月14日16時8分に終了し、回収されたカプセルに破損もなく、免震箱に入れられ、現在クリーンルームで保管されている。JAXAは今後、輸送するための作業を行い、早ければ6月18日にも日本へ空輸する予定だという。

一方、カプセルを大気圏再突入から守った耐熱シールドも6月14日に発見された。JAXAは6月15日以降、耐熱シールドも回収し、日本へ持ち帰る予定。

「はやぶさ」は2003年5月に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトカワに着陸し、表面の岩石やチリを採取した。「はやぶさ」のカプセルには小惑星の岩石やチリが入っている可能性があり、惑星誕生の解明や惑星材料の分析などの手がかりとなる。

なお、この写真は発見された耐熱シールド。

■はやぶさカプセルの回収作業の完了について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa5_j.html

■はやぶさカプセル熱シールドの発見について
http://www.jaxa.jp/press/2010/06/20100614_hayabusa7_j.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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