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太陽観測衛星「ステレオ」、巨大なプロミネンスを撮影

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Huge Eruptive Prominence
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)は4月16日、太陽観測衛星「ステレオ(STEREO)」によって撮影された、太陽から噴き出す巨大な「プロミネンス(紅炎)」の動画と画像を公開した。

この動画は4月12日から4月13日にかけて撮影されたもので、約19時間の太陽活動を捉えている。太陽から噴き出す巨大な炎のような「プロミネンス」が鮮明に映っており、太陽が自転していることもよく分かる。

NASAによると、今回の「プロミネンス」はこれまで「ステレオ」と「SOHO」が観測してきた中でも、最も大きいものの1つで、噴出は約50万マイル(約80万km)にも及んだという。

「ステレオ」は2基の観測衛星から構成されており、太陽を違う角度から観測し、太陽フレア、太陽風、コロナ質量放出(CMEs)などを初めて立体的に捉える。従来の衛星と違って、太陽フレアの放出方向などを予測でき、太陽の活動状況や太陽フレアの警戒予測など、宇宙天気予報を提供する。

写真=NASA。

■STEREO Captures Huge Eruptive Prominence
http://www.nasa.gov/mission_pages/stereo/multimedia/Huge-Eruptive-Prominence.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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