TOP > NEWS > SPACE > 太陽系 > メッセンジャー、最後の水星フライバイ時の詳細画像

メッセンジャー、最後の水星フライバイ時の詳細画像

[PR]

Mercury
Image credit: NASA

Mercury
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)とジョンズ・ホプキンス大学は10月1日、最後の水星フライバイに成功した水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)によって撮影された水星の詳細画像を公開した。

上部の画像は9月29日、水星から約1万5800キロ離れた距離で、広角カメラによって撮影されたもの。中央の明るい領域は2008年10月でも撮影されており、水星表面の物質は時間の経過と共に暗くなる傾向があるので、比較的新しい構造だと考えられている。

一方、下部の画像は「ダブルリング衝突盆地」と呼ばれる地形と捉えており、このような構造は大きな流星体との衝突によって生じたと考えられている。

メッセンジャーは2004年8月3日に打ち上げられ、2005年8月に地球フライバイ、2006年10月と2007年6月に2回の金星フライバイ、2008年に2回の水星フライバイを行い、今回が最後の水星フライバイだった。メッセンジャーは今後も飛行を続け、2011年3月18日に水星周回軌道に投入される予定となっている。

写真=NASA。

■Mercury Flyby 3
http://messenger.jhuapl.edu/mer_flyby3.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

太陽系 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP