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メッセンジャー、最後の水星フライバイ

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Mercury
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月29日、水星探査機「メッセンジャー(MESSENGER)」が水星に接近し、最後の水星フライバイを成功させたと発表した。

「メッセンジャー」はアメリカ東部夏時間9月29日17時55分(日本時間9月30日6時55分)、水星表面から約228キロまで接近し、通算3回目の水星フライバイを行った。

メッセンジャーは2004年8月3日に打ち上げられ、これまで2005年8月の地球フライバイ、2006年10月と2007年6月の金星フライバイ、2008年に2回の水星フライバイを行い、今回が最後の水星フライバイ。

この画像は9月28日、水星に最接近する44時間前、水星から約54万2000キロ離れた距離で、メッセンジャーに搭載されている広角カメラによって撮影されたもの。今回のフライバイで得られたデータと画像はまだ送信されておらず、データ送信はアメリカ東部夏時間9月29日深夜に開始する予定となっている。

なお、メッセンジャーは今後も飛行を続け、2011年3月18日に水星周回軌道に投入される予定となっている。

写真=NASA。

■MESSENGER Flyby of Mercury
http://messenger.jhuapl.edu/news_room/details.php?id=135

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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