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2つの衛星を持つ小惑星を発見

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1994 CC
Image credit: NASA/JPL/GSSR

ジェット推進研究所(JPL)は8月6日、レーダー観測により、小惑星「1994 CC」が衛星2つを持っていると発表した。

発表によると、地球近傍天体(NEO)の1つとして知られている、小惑星「1994 CC」が2009年6月10日、地球から252万kmまで接近し、ディープスペースネットワークのゴールドストーン局によるレーダー観測が6月12日と6月14日に行われ、その結果、「1994 CC」が2つの衛星を持っていることが初めて判明したという。

「1994 CC」は直径約700メートル、2つの衛星の直径はそれぞれ50メートル以上だと推定されており、アレシボ天文台による観測でも3つの天体が共に確認された。

小惑星が衛星を持つことは珍しいことではないが、衛星2つを持っている小惑星の発見は「2001 SN263」に続いて、2例目。なお、「1994 CC」が次に地球に接近するのは2074年である。

■Triple Asteroid System Triples Observers' Interest
http://www.jpl.nasa.gov/news/features.cfm?feature=2259

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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