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ドーン、イオンエンジンを再点火

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Dawn spacecraft
Image credit: NASA/JPL

アメリカ航空宇宙局(NASA)は6月8日、小惑星「ベスタ」に向けて、ドーン小惑星探査機(DAWN)のイオンエンジンを再点火させたと発表した。

信号はジェット推進研究所(JPL)で受信し、再点火が無事行われたことも確認された。

ドーン小惑星探査機には計3機のキセノン・イオンエンジンが搭載されており、8年間のミッションで、合計2000日以上稼動する必要がある。ドーン小惑星探査機は現在、地球から約2億9900万km離れた距離を飛行している。

ドーン小惑星探査機は2007年9月27日にデルタ2ロケットによって打ち上げられ、2009年2月17日に火星の表面から約550kmまで接近し、火星スイングバイを行った。

今後、ドーン小惑星探査機はさらに飛行を続け、2011年8月に2番目に大きい小惑星「ベスタ」、2015年2月に準惑星「ケレス」(以前は最も大きい小惑星に分類)にそれぞれ接近し、フレーミングカメラの他、可視・赤外線分光計、ガンマ・中性子分光計などを使って観測を行う。

■Dawn Re-Lights the Ionic Fire
http://www.nasa.gov/mission_pages/dawn/news/dawn-20090608.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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