TOP > NEWS > SPACE > 太陽系 > 4つ目の準惑星は「マケマケ」

4つ目の準惑星は「マケマケ」

[PR]

Makemake
Image credit: IAU

vai IAU

国際天文学連合(IAU)は7月19日、太陽系外縁天体「2005 FY9」について、「マケマケ(Makemake)」と命名すると共に、準惑星と認定した。これで太陽系の準惑星は、冥王星、エリス、ケレスに続き、4つとなった。

「2005 FY9」は、カリフォルニア工科大学のマイク・ブラウン(Mike Brown)博士が率いるチームによって2005年3月に発見され、エリスなどと共に、2005年7月に公表された。

また、スピッツァー赤外線望遠鏡の観測によって、「2005 FY9」の直径は1300~1900kmで、冥王星、エリスに次ぐ、3番目に大きい太陽系外縁天体でもある。

惑星や準惑星の名称について、発見者は国際天文学連合に提案することが可能で、「マケマケ」もブラウン博士が提案したもの。その命名について、ブラウン博士は以下のように述べている。

「我々は非常に慎重に名前を考えた。『マケマケ』の表面はメタンに覆われ、科学的に興味深いものの、それを地球の神話に関連付けるのは大変なことだった。私は南太平洋の島に関する神話について詳しくなかったが、それらについて勉強し、そして、ラパ・ヌイ島(現在はイースター島)の神話から、人類を創造し、豊穣の神である『マケマケ』を見つけた。また、発見当時、妻が妊娠3ヶ月であることから、私は『マケマケ』に縁も感じた」

■IAU0806: Fourth dwarf planet named Makemake
http://www.iau.org/public_press/news/release/iau0806/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

太陽系 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP