TOP > NEWS > SPACE > 太陽系 > メッセンジャー、水星の詳細画像

メッセンジャー、水星の詳細画像

[PR]

First Look at Mercury's Previously Unseen Side
Image credit: NASA/Johns Hopkins University APL/Carnegie Institution of Washington

via MESSENGER Web Site

NASAジョンズ・ホプキンス大学は1月15日、最初の水星フライバイに成功した水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)によって撮影された、水星の詳細画像を公開した。

この画像は、メッセンジャーの水星再接近の約80分後、アメリカ東部標準時間1月14日15時24分(日本時間1月15日5時24分)に、水星から約2万7000km離れた距離で、広角カメラによって撮影されたもの。

特にこの画像は、33年前のマリナー10号が撮影できなかった半球を捉えており、水星表面を覆う多くのクレーターが確認できる。また、画像右上には水星最大のクレーター、カロリス盆地(Caloris Basin)が写っており、この盆地の内部は周囲よりも明るく、それは周りと違う構造を示しているのかもしれない。

なお、メッセンジャーが今回のフライバイで撮影した画像は、今後随時公開される予定となっている。

メッセンジャーは2004年8月3日に打ち上げられ、2005年8月に地球フライバイ、2006年10月と2007年6月に2回の金星フライバイを行った。今回の水星フライバイの他、2008年10月、2009年9月とさらに2回の水星フライバイを行い、2011年3月18日に水星周回軌道に投入される予定となっている。

■MESSENGER’s First Look at Mercury’s Previously Unseen Side
http://messenger.jhuapl.edu/gallery/sciencePhotos/image.php?gallery_id=2&image_id=117

Written by sorae.jp編集部宇宙班

太陽系 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP