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1月14日に水星フライバイ

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Mercury
Image credit: NASA/Johns Hopkins University APL/Carnegie Institution of Washington

via MESSENGER Web Site

NASAの水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)は1月14日、マリナー10号の水星フライバイ以来、約33年ぶりに水星に接近し、最初のフライバイを行う予定だ。

最終の軌道調整も既に完了し、カメラと科学観測機器の準備も整っている。水星への接近はアメリカ東部標準時間1月13日8時(日本時間22時)に始まり、最接近は1月14日14時頃(日本時間1月15日4時頃)を予定している。

今回のフライバイで、メッセンジャーは水星表面から約200kmまでに接近し、合計1200枚以上の画像撮影及び科学観測を行う予定。特に関心が集まるのが、カロリス盆地(Caloris Basin)と呼ばれる水星最大のクレーターの観測である。

「これが生の宇宙探査で、サスペンスな一日となるだろう」

今回のフライバイについて、NASAの科学ミッションディレクターのアラン・スターン(Alan Stern)博士はこのように述べた。

メッセンジャーは2004年8月3日に打ち上げられ、2005年8月に地球フライバイ、2006年10月と2007年6月に2回の金星フライバイを行った。今後、2008年1月、2008年10月、2009年9月と3回の水星フライバイを行い、2011年3月18日に水星周回軌道に投入される予定となっている。

この写真は2008年1月10日、メッセンジャーの狭角カメラによって撮影された、接近しつつある水星である。

■Three Days to Mercury!
http://messenger.jhuapl.edu/news_room/status_report_01_11_08.html

■NASA Spacecraft to Make Historic Flyby of Mercury
http://www.nasa.gov/mission_pages/messenger/multimedia/mercury_flyby.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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