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EPOXI、ハートレー2彗星へ

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EPOXI
Image credit: NASA

via NASA

NASAは12月13日、「EPOXI(Extrasolar Planet Observation and Deep Impact Extended Investigation)」の探査目標を、ハートレー2彗星に決定したことを発表した。

EPOXI」はディープ・インパクト彗星探査機を再利用したミッションで、新しい彗星を探査する「DIXI(Deep Impact Extended Investigation)」と、太陽系外惑星の観測を行う「EPOCh(Extrasolar Planet Observation and Characterization)」の2つのミッションに分かれている。

「DIXI」として、ディープ・インパクト彗星探査機は今後3回の地球フライバイを実施し、軌道修正及び速度変更を行い、2010年にハートレー2彗星に接近して探査する予定。JPLによるオペレーションは既に11月1日に始まり、ディープ・インパクト彗星探査機の最初の地球フライバイは2007年12月31日に予定されている。

一方、ディープ・インパクト彗星探査機には2台の大型望遠鏡が搭載されており、「EPOCh」として、2008年1月下旬に、比較的近い太陽系外惑星の観測を開始する予定。

ディープ・インパクト彗星探査機は2005年1月12日に打ち上げられ、2005年7月にテンペル第1彗星に接近し、観測を行った。また、重さ約370kgのインパクターを放出し、テンペル第1彗星に衝突させた。

なお、ディープ・インパクト彗星探査機を再利用したことで、「EPOXI」はわずか4000万ドル(約44億円)という低予算を達成している。

■NASA Sends Spacecraft on Mission to Comet Hartley 2
http://www.nasa.gov/mission_pages/epoxi/epoxi-20071213.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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