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ESO、5つの系外惑星を持つ恒星を発見

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HD 10180
Image credit: ESO

欧州南天天文台(ESO)は8月24日、5つの系外惑星を持つ恒星を発見したと発表した。

発表によると、地球から約127光年離れている恒星「HD 10180」の周りに、少なくとも5つの惑星が周回しているという。惑星の大きさはいずれも海王星ほどの大きさで、公転周期は6日間から600日間。

研究者らによると、5つの惑星以外にも、あと2つの惑星が存在している可能性があり、そのうち1つは、地球のわずか1.4倍の質量で、これまでに知られている系外惑星の中で最も小さいものになるという。

また、これまでの観測では3つの系外惑星を持つ恒星が確認されているが、5つの系外惑星を持つ恒星の発見は今回が初めて。今回の発見について、研究チームのクリストフ・ロヴィ(Christophe Lovis)氏は「我々は太陽系に最も似ていて、最も多く系外惑星を持つ恒星を発見したかもしれません」と述べている。

なお、今回の観測はチリにあるESOの3.6m望遠鏡に搭載された観測機器「HARPS」を使用して、6年間にわたって行われたものである。この画像は想像図である。

■Richest Planetary System Discovered
http://www.eso.org/public/news/eso1035/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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