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英天文学者ら、最も若い系外惑星を発見

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BD+20 1790b
Image credit: M. Hernon Obispo

イギリスのハートフォードシャー大学の天文者チームは2月23日、これまで発見された中で最も若い系外惑星を発見したと発表した。

発見された系外惑星は「BD+20 1790b」という符号が付けられており、約3500万年前に形成された。約45億歳の地球と比較すると、その年齢は100分の1以下で、これまで発見された系外惑星の中で最も若い、約1億歳の系外惑星と比較しても、その年齢は3分の1程度しかないという。

「BD+20 1790b」は地球から約85光年離れており、質量は木星の約6倍。主星の近くを周回し、いわゆる「ホット・ジュピター」に分類される。

「この系外惑星は恒星のふらつき、いわゆるドップラー偏移法によって発見されました。主星の活動による影響には苦労しましたが、大型望遠鏡の十分なデータによって発見に至りました」

今回の発見について、研究者の一人であるガルベス・オルティス(Gálvez-Ortiz)博士はこのように述べた。

同チームは最近5年間、異なる望遠鏡を用いて観測を続けている。今回の観測もスペインのカラ・アルト天文台、ロク・デ・ロス・ムチャチョス天文台の望遠鏡などが使用された。

なお、今回の発見は「アストロフィジカル・ジャーナル」誌に掲載されている。

■Youngest Extra-Solar Planet Discovered
http://www.herts.ac.uk/news-and-events/latest-news/Youngest-ExtraSolar-Planet-Discovered.cfm

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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