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ケプラー、5個の系外惑星を新たに発見

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Kepler's first five exoplanets
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月4日、系外惑星探査機「ケプラー(Kepler)」の観測によって、新たに5個の系外惑星が発見されたことを発表した。ケプラーは2009年3月6日に打ち上げられ、系外惑星を新たに発見したのは今回が初めて。

発見された系外惑星は「ケプラー4b」、「ケプラー5b」、「ケプラー6b」、「ケプラー7b」、「ケプラー8b」の仮符号が与えられ、いずれも地球よりも大きく、「ホット・ジュピター(Hot Jupiter)」に分類されるもの。主星の周りを3.3日~4.9日という短い周期で周回し、表面温度も約1200度~1600度と非常に高温で、生命の存在は期待できない。

「最初のケプラーの発見について大変満足している。我々はケプラーが最初に木星サイズの系外惑星を発見すると予想していた。より多くの観測を行い、ケプラーが小さいサイズの系外惑星を発見するのは時間の問題にしか過ぎないし、地球と似ている系外惑星の発見も徐々に近づくだろう」

今回の発見について、NASA天体物理学部門のジョン・モース(Jon Morse)氏はこのように述べた。

ケプラーはNASAの「ディスカバリー・プログラム」で選定された地球型の系外惑星を発見する計画で、太陽を周回する軌道で3年間以上、15万個もの恒星を調べ、周期的な明るさの変化(トランジット法)から系外惑星を特定し、さらに、その惑星が生命誕生の可能性のある「ハビタブルゾーン」に位置しているかどうかを探る。

写真=NASA。

■NASA’s Kepler Space Telescope Discovers its First Five Exoplanets
http://www.nasa.gov/mission_pages/kepler/news/kepler-5-exoplanets.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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