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ケプラー、系外惑星探し開始

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Kepler
Image credit: NASA/JPL

アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月13日、系外惑星探査機「ケプラー(Kepler)」が系外惑星を探すための観測を開始したと発表した。

ケプラーは2009年3月に打ち上げられ、科学者と技術者らは約2ヶ月間にわたって、カメラの較正や機器の試験などを続けてきた。

「面白いのはこれからだ。我々はデータを分析し、惑星の探査を開始できることを本当に楽しみにしている」

ケプラーの観測開始について、科学者のウィリアム・ボルッキー(William Borucki)氏はこのように述べた。

ケプラーはNASAの「ディスカバリー・プログラム」で選定された地球型の系外惑星を発見する計画で、太陽を周回する軌道で3年間以上、10万個もの恒星を調べ、周期的な明るさの変化から系外惑星を特定し、さらに、その惑星が生命誕生の可能性のある「ハビタブルゾーン」に位置しているかどうかを探る。

なお、科学者によると、ケプラーの観測成果は、早ければ2010年にも発表される見込みだという。

■Let the Planet Hunt Begin
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2009-084

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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