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ケプラー、ファーストライト

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Kepler Captures First Views
Image credit: NASA/Ames/JPL-Caltech

NASAは4月16日、系外惑星探査機「ケプラー(Kepler)」によるファーストライト(注1)を公開した。

この画像は4月8日、主鏡の保護カバーを外した直後に撮影されたもので、白鳥座と琴座方向の星々を捉えている。

「ケプラーの初めての画像は、畏敬の念を起こさせるようなもので、単一スナップショットで数百万もの星が見られるのは、本当に驚くようなことである」

今回の画像について、ケプラー計画の責任者であるライア・ラピアナ(Lia LaPiana)氏はこのように述べた。

ケプラーはNASAの「ディスカバリー・プログラム」で選定された地球型の系外惑星を発見する計画で、太陽を周回する軌道で3年間以上、10万個もの恒星を調べ、周期的な明るさの変化から系外惑星を特定し、さらに、その惑星が生命誕生の可能性のある「ハビタブルゾーン」に位置しているかどうかを探る。

2009年3月6日に打ち上げられ、チームは今後、ケプラーの観測機器の調整と試験を行った後、本格的な観測を開始する。

■NASA's Kepler Captures First Views of Planet-Hunting Territory
http://www.nasa.gov/mission_pages/kepler/news/kepler-20090416.html

■注釈
注1)ファーストライト:望遠鏡または観測衛星が、初めて観測を行うこと。もしくは天体からの光を初めて受け入れること。

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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