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ケプラー、主鏡のカバーを外す

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Kepler spacecraft's dust cover coming off
Image credit: NASA/JPL

NASAは4月7日、地上から信号を送信し、系外惑星探査機「ケプラー(Kepler)」の主鏡に取り付けられていたダストカバーを外した。

ケプラーは3月6日に打ち上げられ、このカバーは打ち上げから軌道投入までの間、強い光から高感度センサーを守るためのもの。カバーを外す信号はアメリカ太平洋夏時間4月7日19時13分(日本時間4月8日11時30分)、ケプラーミッション管制センターから送信され、その後、カバーが正常に外れたことも確認された。

「カバーは予定通り遠くで外れた。ケプラーの今後の観測において、これは重要な一歩である」

今回の作業について、プロジェクトマネージャーのジェイムズ・ファンソン(James Fanson)氏はこのように述べた。

チームは今後、数週間にわたって画像を撮影し、観測機器の較正を行った後、系外惑星の検出作業を始める。

ケプラーはNASAの「ディスカバリー・プログラム」で選定された地球型の系外惑星を発見する計画で、太陽を周回する軌道で3年間以上、10万個もの恒星を調べ、周期的な明るさの変化から系外惑星を特定し、さらに、その惑星が生命誕生の可能性のある「ハビタブルゾーン」に位置しているかどうかを探る。

■Dust Cover Jettisoned From NASA's Kepler Telescope
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2009-065

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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