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ハッブル宇宙望遠鏡、最も古い銀河を発見

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Distant Galaxies
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月5日、ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された画像を分析し、これまで最も古く、最も遠い銀河を複数発見したことを発表した。

スピッツァー宇宙望遠鏡のデータも用いられ、5つの国際チームが画像を分析し、これらの銀河は130億年前、ビッグバンからわずか6億~8億年後のもの。また、直径は我々の銀河の20分の1程度で小さく、若い青い恒星を多く含んでいるという。

この画像はハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(HUDF)の一部を捉えたもので、広視野/惑星カメラ3(WFPC3)の近赤外線を用いることで、より深宇宙の撮影が実現した。

撮影は2009年8月下旬に行われ、露光時間は4日間で計17万3000秒間。赤外線は目で見えないため、波長ごとに(青=1.05ミクロン、緑=1.25ミクロン、赤=1.6ミクロン)色が割り当てられている。

これらの銀河を研究することによって、最初の星の誕生と最初の銀河の構成や、銀河の進化論に関する重要な手がかりとなる。なお、今回の研究成果は1月6日、第215回アメリカ天文学会(AAS)会議でも発表され、合計15もの論文が提出されている。

写真=NASA。

■Hubble Reaches the "Undiscovered Country" of Primeval Galaxies
http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2010/02/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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