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チャンドラなどが撮影、衝突銀河の現場

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IC 4970 and NGC 6872
Image credit: NASA/JPL/ESO

アメリカ航空宇宙局は12月9日、チャンドラX線観測衛星などによって撮影された銀河「NGC 6872」と「IC 4970」の画像を公開した。

この画像はチャンドラX線観測衛星、スピッツァー宇宙望遠鏡、欧州南天天文台のVLT(Very Large Telescope)によって撮影された画像を合成したもので、画像上部に小さな銀河「IC 4970」、画像中央に大きな銀河「NGC 6872」が写っている。

ほとんどの銀河の中心に超巨大ブラックホールが存在しおり、銀河とブラックホールは共存しているだけでなく、互いに影響し合い、成長することが分かっている。

「IC 4970」の中央には活動銀河中心核(AGN)が存在しており、今回の観測では、その超巨大ブラックホールが「NGC 6872」のガスやチリを吸い寄せ、自分を動かすエネルギーとしていることが確認された。

なお、この衝突銀河の現場はくじゃく座方向、地球から約1億8000万光年離れている。

■Galaxy Collision Switches on Black Hole
http://www.nasa.gov/mission_pages/chandra/multimedia/photo09-103.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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