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ハッブル、新カメラで史上最深部の銀河を撮影

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Hubble Ultra Deep Field
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は12月8日、ハッブル宇宙望遠鏡の広視野/惑星カメラ3(WFPC3)によって撮影された、最も古い銀河の画像を公開した。

この画像はハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(HUDF)の一部を捉えたもので、広視野/惑星カメラ3の近赤外線を用いることで、より深宇宙の撮影が実現した。ビッグバンからわずか6億年後に形成されたとみられる銀河が、ほのかに赤く写っているという。

撮影は2009年8月下旬に行われ、露光時間は4日間で計17万3000秒間。赤外線は目で見えないため、波長ごとに(青=1.05ミクロン、緑=1.25ミクロン、赤=1.6ミクロン)色が割り当てられている。

また、研究者らは、宇宙誕生初期の銀河がどのように進化したのかについて、この画像は大きな手がかりとなるだろうと話している。

ハッブル宇宙望遠鏡の最後の補修ミッションは今年5月、スペースシャトル・アトランティス(STS-125・HST-SM4)によって行われ、広視野/惑星カメラ3などの新しい観測機器が取り付けられた。

写真=NASA。

■Hubble's Deepest View of Universe Unveils Never-Before-Seen Galaxies
http://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/science/universe-deepest-view.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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