TOP > NEWS > SPACE > 銀河・星雲 > 蛇の形をした暗黒星雲

蛇の形をした暗黒星雲

[PR]

Where Galactic Snakes Live
Image credit: NASA

Via JPL

スピッツァー赤外線宇宙望遠鏡の観測によって、蛇の形をした暗黒星雲が見つかり、新しいハロウィーン画像として公開された。

暗黒星雲は自ら光を発せず、背後の星雲や星の光を吸収し、黒く見えるため、「暗黒星雲」と呼ばれている。肉眼で観測することは難しく、ほとんどの暗黒星雲は、天体望遠鏡で撮影された画像で確認するしかない。

暗黒星雲は、星の誕生場所としても知られている。この蛇の形をした暗黒星雲も所々輝く箇所があり、これらは後に太陽よりも20倍から50倍も大きい恒星(大質量星)として輝き出すであろう。

このような観測は、大質量星がどのようにして形成されるのかについて、理解を深めてくれる。天文学者たちは、太陽のような小さい恒星と大質量星が同じプロセスで形成されるかどうか、という問題を解決しようとしている。

この蛇の形をした暗黒星雲は射手座方面、地球から約1万1000光年離れている。暗黒星雲の他にも、他の星雲や超新星残骸なども写っている。

■Snake on a Galactic Plane!
http://www.jpl.nasa.gov/news/features.cfm?feature=1219

Written by sorae.jp編集部宇宙班

銀河・星雲 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP