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ハッブル撮影、銀河NGC 5866

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NGC 5866
Image credit: NASA, ESA, and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)

Via HubbleSite

ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された、銀河NGC 5866の画像が公開された。

NGC 5866は竜座方向、地球から約4400万光年離れた、ほぼ真横に向いている円盤銀河である。銀河の直径は約6万光年、我々の銀河よりは少し小さい。画像には赤みのかかった明るい中心核、青い円盤、そして、銀河中央を横切っている暗黒帯が鮮明に捉えられている。特にこの暗黒帯は小型望遠鏡では観測できないため、ハッブルのACS(Advanced Camera for Surveys)の性能の高さが伺える。この画像は2005年11月に撮影されたもの。

NGC 5866はレンズ状銀河に分類され、レンズ状銀河は渦巻銀河と似たような形をしているが、渦状腕がないことが大きな特徴である。そのため、スパイラルがない(Spiral = 0)という意味で、S0タイプとも呼ばれている。

他の銀河で、レンズ状銀河として有名なのが、メキシコの山高帽子「ソンブレロ」に似ている、ソンブレロ銀河と名付けられたM104である。ハッブルによって撮影された画像はこちら

■Hubble Sees Galaxy on Edge
http://hubblesite.org/newscenter/newsdesk/archive/releases/2006/24/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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