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中国、初の宇宙望遠鏡計画

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Su Dingqiang
Image credit: 上海市科学技術委員会

第19回院士専門家講演会が3月23日、上海市の復旦大学3108教室で開かれ、中国科学院の蘇定強(Su Dingqiang)氏は2010年から2011年にかけて、中国初の宇宙望遠鏡を打ち上げ、ハッブル宇宙望遠鏡と共に宇宙で観測する予定があると述べた。

宇宙望遠鏡の詳細について、蘇定強氏は講演の中で、「中国は既に宇宙大国だが、未だに宇宙望遠鏡を打ち上げたことがない。しかし、我々はX線宇宙望遠鏡を打ち上げることで、そのゼロという記録を塗り替える。X線宇宙望遠鏡は高エネルギー天体などの発見、ブラックホールや中性子星を定期的に観測することによって、高エネルギー天体物理学に大きな影響を与えるだろう」と述べた。

今回の講演は世界天文年2009のイベントの一環として行われたもので、蘇定強氏は「望遠鏡と天文学」をテーマに、復旦大学の学生らに望遠鏡と天文学歴史を紹介し、さらに最近著しく発展している中国の望遠鏡による観測成果についても紹介した。

■中国首台太空望遠鏡2010年至2011年将升空
http://www.chinanews.com.cn/gn/news/2009/04-08/1636481.shtml

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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