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OCO、2009年1月に打ち上げ

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OCO
Image credit: NASA/JPL

アメリカの報道によると、NASAは地球観測衛星「OCO(Orbiting Carbon Observatory)」の打ち上げを、2009年1月に実施する予定があるようだ。

OCOは重さ約530kgの観測衛星。高度約700kmの軌道上からOCO分光計を用いて、温室効果をもたらすガスである二酸化炭素の濃度分布などを観測する。

「我々は二酸化炭素の吸収メカニズムを理解する必要がある。大気中の二酸化炭素のうち、どのぐらい土に吸収されるのか、どのぐらい海に吸収されるのかについて調査したい。」

OCOについて、ジェット推進研究所(JPL)のチップ・ミラー(Chip Miller)博士はこのように述べた。

OCOは既に11月上旬、バンデンバーグ空軍基地に運ばれ、現在打ち上げに向けての最終準備が進められている。打ち上げは2009年1月30日に予定されており、オービタル・サイエンシズ社(Orbital Sciences Corporation)のトーラスXL(Taurus XL)ロケットが使用される。

なお、地球温暖化を本格的に観測する衛星として、OCOは日本の「いぶき」(GOSAT:Greenhouse gases Observing SATellite)と合わせ、世界で初めて。

■Orbiting Carbon Observatory
http://oco.jpl.nasa.gov/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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