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ガリレオ計画、2014に運用開始

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Galileo constellation
Image credit: ESA

欧州連合(EU)の欧州委員会は1月7日、ヨーロッパの衛星測位システム(GNSS)であるガリレオ計画について、2014年を目処に運用を開始すると発表した。

2012年から順次に打ち上げを実施し、高度2万4000kmの軌道に計30機以上の測位衛星を配置する。2014年からサービスを開始し、陸・海・空交通ネットワークの安全運用、都市・農業・水産業の開発推進など、幅広い活躍が期待されている。

ガリレオ計画最初の14基の衛星はOHBシステム・アーゲー(OHB-System AG)が製造し、サリー・サテライト・テクノロジー社(SSTL)が協力する。ロケットの打ち上げはアリアンスペース社(Arianespace)が担当し、ソユーズロケットとアリアンロケットが使用されるという。なお、最初のガリレオ衛星の打ち上げは2012年7月に予定されている。

ガリレオ計画は、欧州宇宙機関(ESA)とEUなどが2003年から進めているヨーロッパ独自のGNSS計画である。元々2008年までにシステムを稼動させる予定だったが、試験衛星の技術的な問題や予算的な問題で構築が遅れていた。ちなみに、試験1号機「GIOVE-A」は2005年12月、試験2号機「GIOVE-B」は2008年4月に、バイコヌール宇宙基地から打ち上げられている。

■OHB und SSTL für den Bau von 14 Galileo-Navigationssatelliten ausgewählt
http://www.ohb-system.de/archiv-2009-details/items/ohb-und-sstl-fuer-den-bau-von-14-galileo-navigationssatelliten-ausgewaehlt.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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