TOP > NEWS > SATELLITE > 通信・放送衛星 > NASAの追尾・データ中継衛星の初号機が退役

NASAの追尾・データ中継衛星の初号機が退役

[PR]

TDRS-1
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)は6月27日、追尾・データ中継衛星(TDRS)の初号機「TDRS-1」に停止コマンドを送り、退役させた。

「TDRS-1」は1983年4月5日、スペースシャトル・チャレンジャー(STS-6)によって打ち上げられた。1983年から1998年まで、軌道上でハッブル宇宙望遠鏡、スペースシャトル、国際宇宙ステーション(ISS)など、15もの顧客のためにデータを中継した。

「『TDRS-1』は信じられないほどの宇宙通信システムの道を開いた。新しいTDRS衛星は3年以内にオンラインとなり、NASAの多くの任務で重要な役割を果たすだろう」

TDRSについて、宇宙オペレーション・ミッション・ディレクターのビル・ゲルステンマイアー氏(Bill Gerstenmaier)はこのように述べた。

「TDRS-1」は6月13日、高度2万2500マイルの墓場軌道へと移動され、残りの燃料が捨てられた後、NASAは6月27日、停止信号を送信し、衛星を停止させた。

なお、この写真はスペースシャトル・チャレンジャーから切り離される「TDRS-1」。

写真=NASA。

■NASA Retires First Data Relay Satellite After Stellar Career
http://www.nasa.gov/home/hqnews/2010/jun/10-154_TDRS_Retirement.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

通信・放送衛星 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP