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IHI、GXロケット開発会社の清算へ

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Image credit: Galaxy Express

IHI(旧石川島播磨重工業)は1月16日、官民共同開発のGXロケットの設計や開発などを行うために設立した「株式会社ギャラクシーエクスプレス」について、清算する方針を固めた。

「ギャラクシーエクスプレス」は2001年3月、IHIや三菱商事、川崎重工業などが出資し、設立された。産経新聞などによると、「ギャラクシーエクスプレス」の清算に伴い、IHIはGX関連資産約100億円を特別損失として計上する見通し。

GXロケットは初段にアトラスVロケットの初段エンジン、2段目に液化天然ガス(LNG)/液体酸素を世界で初めて推進剤に利用した国産エンジンを採用。低軌道に約4000キロ、太陽同期軌道に約2000キロの打ち上げ能力を誇る予定だった。

しかし、2009年11月に行われた行政刷新会議「事業仕分け」で批判が集中し、「廃止」と判定され、内閣官房の宇宙開発戦略本部は2009年12月に開発の中止を決定した。

■ギャラクシーエクスプレス
http://www.galaxy-express.co.jp/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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