TOP > NEWS > ROCKET > アテナ > アテナロケット開発再開、2012年に打ち上げ

アテナロケット開発再開、2012年に打ち上げ

[PR]

Athena II Rocket
Image credit: NASA

ロッキード・マーチン社とアライアント・テックシステムズ社(ATK)は3月25日、小型衛星の打ち上げ市場に参入するため、固体燃料ロケット「アテナ」の開発を再開し、2012年の打ち上げを目指すと発表した。

アテナロケットはロッキード・マーチン社が開発した固体燃料ロケット。1995年から2001まで計7回打ち上げられ、5回成功している。特に1998年1月に、米航空宇宙局(NASA)の月探査機「ルナ・プロスペクター」を打ち上げたことでも有名。

「アテナロケット・シリーズは信頼できる打ち上げサービスを低価格で提供するでしょう。我々は経験と財産を結合し、システムのアップグレードを行い、市場の需要を満たせる製品を供給するつもりです」

今回の発表について、ロッキード・マーチン社のジョン・カラス(John Karas)副社長はこのように述べた。

ロッキード・マーチン社によると、新しいアテナロケットは最大直径92インチのペイロードフェアリングを使用し、地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力は約1700kg。ロケットエンジンはATK社の「キャスター120(Castor 120)」と「キャスター30(Castor 30)」を採用し、打ち上げはケープカナベラル空軍基地、バンデンバーグ空軍基地などから行う。

なお、この写真は1998年1月に打ち上げられたアテナIIロケットである。

写真=NASA。

■Lockheed Martin and ATK Announce 2nd Generation Athena Launch Vehicles
http://www.lockheedmartin.com/news/press_releases/2010/0325_ss_athena.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

アテナ 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP