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韓国の「KSLV-1」2号機、打ち上げ

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KSLV-1
Image credit: KBS

大韓民国教育科学技術部と韓国航空宇宙研究院(KARI)は現地時間6月10日17時1分(=日本時間)、「科学技術衛星2号(STSAT-2)」を載せた「羅老(KSLV-1)」2号機を、羅老宇宙センターから打ち上げた。

韓国航空宇宙研究院によると、ロケットは打ち上げから約9分後に高度302kmで「科学技術衛星2号」を分離する予定という。ただ、「科学技術衛星2号」との交信は打ち上げの約11時間後に行われる予定。

今回の打ち上げは元々6月9日に行われる予定だったが、発射台の消化設備にトラブルが生じ、打ち上げが延期された。

韓国は2009年8月25日、「科学技術衛星2号(STSAT-2)」を載せた「羅老(KSLV-1)」初号機を打ち上げたが、フェアリングの片方が分離せず、衛星の軌道投入に失敗した。もし今回の打ち上げ成功が確認されれば、韓国は世界で10番目の人工衛星を自力で打ち上げた国となる。

「羅老(KSLV-1)」は2段式のロケットで、初段にロシアのアンガラ・エンジン、2段目に韓国が開発したKSRエンジンを搭載し、地球低軌道(LEO)へは約100kgの打ち上げ能力を誇る。

一方、「科学技術衛星2号(STSAT-2)」は韓国航空宇宙研究院と韓国科学技術院(KAIST)衛星研究センターなどが共同開発したもので、重さ約100kg。マイクロ波ラジオメータ観測器やレーザー反射鏡などを搭載し、低軌道で約2年間にわたって、大気と海洋を観測し、衛星技術の検証などを行う。

■나로호 오후 5시 1분 발사에 성공
http://news.kbs.co.kr/culture/2010/06/10/2110276.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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