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韓国、KSLV-1の2号機を2010年前半に打ち上げる

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KSLV-1
Image credit: KARI

韓国は早ければ、2010年前半にも「羅老(KSLV-1)」の2号機を打ち上げる予定だ。これは韓国航空宇宙研究院(KARI)の李柱鎮(Lee Joo-jin)院長が明らかにしたもの。

韓国は2009年8月25日、「科学技術衛星2号(STSAT-2)」を載せた「羅老(KSLV-1)」を打ち上げたが、フェアリングの片方が分離せず、衛星の軌道投入に失敗した。

「羅老(KSLV-1)」の打ち上げ失敗について、李院長は「最終報告書は1月末に発表される予定で、技術者らはそれを元に、機体の改善及びアップデートを行う」と述べた。

改善作業には2~3ヶ月かかる見込みで、2号機の打ち上げについて、李院長は「既にロケットと衛星の組立てが完了しており、正確な日時は確定していないが、改善作業が順調に進めば、2010年6月までには2号機の打ち上げが実施されるだろう」と述べた。

さらに、李院長によると、2回目の打ち上げについて、初段を製造しているロシアのクルニチェフ国家宇宙科学製造センターとの契約も既に交わしたという。

「羅老(KSLV-1)」は2段式のロケットで、初段にロシアのアンガラ・エンジン、2段目に韓国が開発したKSRエンジンを搭載し、地球低軌道(LEO)へは約100kgの打ち上げ能力を誇る。

■S. Korea's preparations for 2nd rocket launch going smoothly: KARI chief
http://english.yonhapnews.co.kr/techscience/2009/12/26/73/0601000000AEN20091226002100320F.HTML

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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